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マイホームを購入して外壁にタープを常設してみた

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今回はマイホームを検討中の人、既に住まわれている人で、西日が眩しかったり、外の目線が気になるという人に、タープやサンシェードの取り付け方、そのメリット、デメリットについて書いていきたいと思います。

マイホームでアウトドアやBBQをする際に、タープやサンシェードを外壁に取り付けたいと考えている人にも、ためになると思いますので参考にしてもらえればと思います。

目次

マイホームを購入して思ったこと

私も数年前に念願のマイホームを購入しました。

マイホームで1番してみたかったこととして

マイホームゆーたら庭でBBQでしょ♡

しかし、、

暑い、、暑すぎる、、
しかも隣が空き地だから丸見えで通行人の目線が気になる、、

そうなんです、、

しっかり準備をせずに真夏にBBQをしたので色々気になる点、困った点がありました。

また明るい家づくりというテーマで家を作ったので、非常に家の中が明るく気に入ってますが、明かりとり窓(明かり窓、FIX窓とも言い、窓の開閉が無いタイプの窓)のおかげで非常に夕方の西日が眩しく、困っていました。

そのことから

『タープやサンシェードは必須』

ということに気づきました。

タープ、サンシェードを外壁につけるメリット 

まず、タープ、サンシェードとは何か?ということですが、

  • タープとは、日差し・雨を防ぐための大きな布でキャンプなどで使用されるもの
  • サンシェードとは、タープと同じような用途ですが、日差しを主に防ぐだけのもので生地が粗めで風通りが良いもの

しかし、今では商品名にどちらも使われていますので、名前だけで判断は難しいと思います。

説明文を読んで判断されることをおすすめします。

それでは実際にタープやサンシェードを外壁につけた場合のメリットですが

  • 庭でBBQやアウトドアをする際に日陰ができて快適
  • 周りの目線が気にならずリラックス出来る
  • 室内での西日トラブルを無くせる
  • 見た目もおしゃれ

といった点が挙げられます。

実際に私も試行錯誤の上タープを取り付けてみて、再度BBQをしましたが

超快適です。

あるとなしですと快適度、満足度が倍増しました。

また家族や親戚も呼んでBBQを何度もしましたが

 

とも言ってくれてお酒を片手にウッドデッキに根が生えていました(笑)

主催側としてもモチベーションが上がります。

また室内の西日問題も本当に悩まされていましたが、タープ、サンシェードを取り付けることで非常に快適になりました。

タープ、サンシェードを外壁につけるデメリット

続いてデメリットについても解説していきます。

  • 取り付け方がわからない
  • 外壁に付けれる場所がない 

というような感じだと思います。

私も完全な素人ですが実際にしてみると、とても簡単でしたので解説していきます。

実際に外壁にタープをつけた方法(外構屋・自分)

庭でBBQをする際の外壁への金具の取り付けは外構屋さんへ依頼し、外壁にアイプレートという金具を取り付けてもらいました。

色々なサイズのタープを取り付ける可能性があったので、メインのウッドデッキ側の窓上に3箇所依頼し、違う窓上にも2箇所依頼して、金額は11000円でした。

少々高い気もしますが自分でするよりは断然安心感はあります。

 

親戚を呼んで庭でBBQをする際は大人6人子供3人ですることが多いため

【500×300のタープ】を外壁から境界フェンスへ取り付けて使用しています。

タープも大きいものから小さいものまで持っていますので人数によって使い分けます。

 

 

続いて本題はここからですが、

実際に自分でも外壁へ金具を取り付けてタープを取り付けてみました。

外構屋さんの工事を見ながら自分でも出来そうだなと思ったので、素人ながらに西日で悩んでいた明かり取り窓側は自分で設置してみました。

準備したもの
  • タープ
  • 金具
  • 両面テープ
  • 重り

基本的に準備したものはこちらの4点です。

全て近所のホームセンターで購入しました。

※両面テープは3Mがおすすめです。(非常に強力なため)

そして窓の幅より5cm程度ずつ大きめにプレートを両面テープで固定して、タープを取り付け、付属のロープで引っ張り、重りで固定するといった方法になります。

 
 

ちなみにタープの大きさはホームセンターでは1メートル刻みでしかありませんでしたので窓に合うサイズに縫ってみました。

窓より少し大きめに仕上がるように蛇腹で縫いました。

実際縫ってみると全然縫い目も気になりませんし非常に簡単です。

そして室内より西日を確認したところ、今までのストレスはなんだったんだろうと思うくらい快適になりました。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


まとめ

まとめとして、庭でBBQやアウトドアをする際、または室内で西日が眩しくて悩んでいる人は

外壁からタープをつけると非常に快適に過ごせるようになると思います。

BBQをする際の大きいタープは出しっぱなしはあまり良くないため使用するときのみ設営していますが、西日の遮り用の明かりとり窓側のタープは常設しています。

実際に自分でプレートの取り付けからタープの縫製まで行いましたが、非常に簡単で合計でも1時間程度でした。

マイホームを建てて庭で遊ぶ際に日陰が欲しい人、これからマイホームを建てる予定の人などの参考になればと嬉しいです。

またリクエストがあればタープ関係の記事も投稿しますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

 

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最後まで読んで下さりありがとうございます。

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この記事を書いた人

一般企業に勤める平凡な30代社会人で、何事にもハマりやすく調べ出したらとことん調べる性格です。痒いところに手が届くような『本当に良い』と思った有益な情報をどんどん発信していくので共感してもらえたら嬉しいです。

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