家の庭に自分でタープを取り付けたら完璧だった

今回はマイホームを購入して、

家の外壁に自分で金具とタープをつけて、その後の状態について書いていきたいと思います。

 

 

 

まさにその通りです。

今回は実際にセルフで取り付けをして、その後の状態について詳しく説明していきたいと思います。

 

 

2021年7、8月 台風の情報

台風の最新発生情報として、私の住んでいる地域に影響があったものをまとめました。

 

7/29　台風８号

・中心気圧998hPa
・最大風速　20m
・最大瞬間風速　30m

8/9　 台風９号

・中心気圧982hPa
・最大風速　25m
・最大瞬間風速　35m

8/10　台風１０号

・中心気圧988hPa
・最大風速　23m
・最大瞬間風速　35m

8/24　台風１２号

・中心気圧998hPa
・最大風速　14m
・最大瞬間風速　25m

 

 

 

上記の台風状況で分かるように自分でタープの取り付けをした後に、暴風、大雨が発生していました。

 

台風の影響は？

実際に台風の影響についてですが、家の中から見るとタープが風で煽られてタイミングによっては『バタバタバタ〜！！！』といった激しい音はしていましたが、実際なんの問題もありませんでした。

風で外のタープが波打っているのが分かります。

 

そして今日外で改めて実際のタープの状態を確認してみました。

金具、タープ共に全く影響ありませんでした。

 

 

 

 

超強力両面テープがおすすめ

最後にしっかり伝えておきたいこととして、自分で外壁に金具を取り付けるときに押さえておきたいポイントです。

 

 

もちろん外壁にネジを打ち込んで固定する方が強度は増すと思いますが、自分で工事を行う際は少しリスクもあります。

 

• 下地がないところに取り付けるのは素人では難しい。
• もしネジが抜けて水漏れしたらとてもお金がかかる。
• 自分で穴をあけると外壁補償が受けられなくなる可能性がある

 

私はこのような点からも外壁にタープ用の金具を取り付ける際は、両面テープをおすすめします。

 

 

こちらの記事に３M（超強力両面テープ）の説明も詳しく載っています。

 

 

 

まとめ

いかがでしたか？

実際に家の外壁に自分で金具とタープをつけて、その後の状態についての内容でしたが

 

 

ということが分かってもらえたかと思います。

これから自分で外壁に金具を取り付けようか検討している人や、マイホームをこれから建てる人の問題解決に繋がれば嬉しいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。